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特殊セラミックス赤外線「サンビーマー」の不妊治療における温熱効果

こんにちは、市川「はり灸sueru&YOGA」の鍼灸師犬塚志保です。


当院で使用している特殊セラミックス赤外線温熱治療器「サンビーマー」の不妊治療における温熱効果についてご紹介させていただきます。


現在不妊治療をしている方

これから不妊治療をはじめようとお考えの方


不妊治療をしていてサンビーマーを気になっていた方

すでにサンビーマーを体験したことがある方


すべての皆さまに当院でサンビーマーを導入している理由を知っていただきたいと思います。


ぜひ、最後までお読みいただけたら嬉しいです



不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果
不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果



サンビーマーとは

 

サンビーマーはサンメディカルより発売され延べ3万台以上生産されている温熱治療器です。


不妊治療を取り扱っているクリニックや、当院のような不妊鍼灸を行っている鍼灸院で導入されている場合が多いです。


サンビーマーの代表的な特徴が、生体と同じ波長の赤外線を放出し、皮膚抵抗が起きることなく人体に照射することができるということです。


サンビーマーの基本的な温熱効果について、つづきはこちらの記事をご参照ください。




不妊治療において重要なのが、血流の改善です。


とくに子宮や卵巣を納める骨盤内の血流の改善は最重課題です。


当院でも鍼・灸・吸玉・低周波パルス・整体・ストレッチなどを組み合わせ、腰殿部の筋肉や鼠径部の緊張緩和を目的とした不妊鍼灸治療を行っています。


鍼灸治療をバックアップするために導入しているサンビーマーですが、具体的にどのような効果が期待できるのか気になるところですね。




子宮と卵巣について

 

子宮は左右一対あり、鶏卵大の大きさで、受精卵の着床や、定期的な子宮内膜の剥落による月経が起こる器官です。


骨盤内では正中線にあり子宮の前下方に膀胱があり、後方に直腸があります。


体表からでは、へそと恥骨の間、やや恥骨よりを目安にしています。




卵巣は親指の先ほどの大きさで、下垂体ホルモンによる指令により卵子の成熟、排卵を行い、排卵後も黄体や白体からホルモン分泌を促す生殖器において中心的な働きをしている器官です。



骨盤内では子宮広間膜にて卵管や子宮とつながっています。排卵した卵子は腹腔内を経由し卵管采に捕まえられて子宮へ向かいます。


体表では、左右の鼠径部の中心からやや上方を目安にしています。


骨盤内にある子宮と卵巣
子宮と卵巣

いずれも体表のすぐ下にあるわけではなく、3Dのイメージを持ってツボを探す方向などを調整しています。















「サンビーマー」の不妊治療における温熱効果

 

今回ご紹介する事例は、不妊治療を行うクリニックにて「胚移植を2回以上行うも、妊娠に至らなかった39歳以下の5症例」です。


条件は下記の通りです

◆1日1回以上、1回につき30分以上使用する

◆サンビーマー使用開始から4周期目に刺激周期で採卵を行う



結果は下記の通りです

◆D3/FSH値・LH値・AMH値は変化が見られなかった

◆卵巣近傍血管および子宮近傍血管の血管抵抗値は低下した

◆その後のART治療で3例が妊娠に至った

⇒骨盤内の血流改善効果が確認された




不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果
不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果①


解説など

鍼灸の併用はありませんので、サンビーマーだけでも十分血流改善の効果が確認できています。


しかし、 D3/FSH値・LH値・AMH値の変化は見られなかったということで、卵巣機能そのものが回復することはなく、機能低下もないことがわかります。


ホルモン値の変化が見られなくても卵巣・子宮の周りの血流は回復し、なおかつ妊娠につながったことは、不妊治療において骨盤内の血流がいかに重要かを示しています。



変化が見られた情報として下記の通りです。

①胚盤胞

5症例すべてにおいて胚盤胞到達率の改善が確認できた


②胎嚢確認

新鮮胚移植2/5症例

凍結融解胚移植1/3症例


③妊娠

3/5症例で妊娠に致る


不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果
不妊治療におけるサンビーマーの温熱効果②


[結論]

サンビーマーによる温熱療法がART不成功症例に対して有効である



参考論文

「遠赤外線照射(サンビーマー)を用いた温熱療法」

第55回日本生殖医学会学術講演会

山下レディースクリニック


「遠赤外線照射(サンビーマー)を用いた温熱療法がART不成功症例にもたらす効果」

第28回日本受精着床学会学術講演会

山下レディースクリニック





特殊セラミックス赤外線「サンビーマー」の不妊治療における温熱効果

まとめ

 

◆1日1回3か月のサンビーマーの照射後の採卵で胚盤胞に至った

◆HR値に変化はないが卵巣・子宮の周りの血管抵抗が低下した

◆サンビーマーによる卵巣・子宮の血流回復により妊娠に至った


血流の滞りが起こっている部分はひとそれぞれで、腰殿部の筋肉の過緊張によるものや股関節や鼠径部、膝や足などの関節で停滞するものなどケースバイケースです。


鍼・灸・吸玉・低周波パルス・整体・ストレッチなどを組み合わせた当院の不妊鍼灸治療では、まさに滞りが起こっている部分にポイントでアプローチできます。


サンビーマーでは、鍼灸などよりもさらに幅広いエリアに照射することができますので全身の血流改善を目的とした温熱療法が可能です。



◆不妊鍼灸治療でピンポイントの血流改善

◆サンビーマーで全身の温熱療法による血流改善


60分で同時に施術することができるのは、とても効率が良く、赤外線と鍼灸の親和性の高さも魅力的です。



現在不妊治療をしている方

これから不妊治療をはじめようとお考えの方


不妊治療をしていてサンビーマーを気になっていた方

すでにサンビーマーを体験したことがある方


すべての皆さまに当院でサンビーマーを導入している理由を知っていただきたいと思います。


人体が発する赤外線と同じ波長のサンビーマーならではの浸透の良さをぜひご体感ください。




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