50代のたるみは改善する?美容鍼21日間の検証と筋肉の法則
- 16 時間前
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美容鍼によるリフトアップを成功させる秘訣は、「引き上げる前にコリを取る」ことです。50代の肌は3週間の継続的なケアで、筋肉の柔軟性と血色が劇的に変化します。
こんにちは、市川のセルフケアサロン「はり灸sueru&YOGA」です。
最近、ふとした瞬間に鏡を見て「あれ、私こんなに疲れた顔してたっけ?」と驚くことはありませんか?
50代に入り、仕事や家事に追われる毎日。美容なんて二の次、三の次……そう思って過ごしてきたけれど、ふと気づくと
「まぶたが重くて目が小さくなった気がする」
「口角の横に謎の影(たるみ)ができている」
そんな現実に、少しだけ心に影が落ちている方も多いのではないでしょうか。
「今さら美容なんて……」と諦めるのはまだ早いです。
今回は、私が身をもって体験した「21日間、左顔だけに美容鍼を打ち続ける」という、ちょっと過激(?)な実験の全記録を公開します。
なぜ「左顔だけ」に鍼をしたのか?
その理由はシンプルです。
美容鍼がどれだけ「筋肉」や「肌の質」に影響を与えるのか、左右で比較することでその違いをはっきりと目に見える形でお伝えしたかったからです。
2/12から3/5までの約3週間、毎日左側だけに鍼を刺し、時には電気(パルス)を流して筋肉を動かしました。
その結果、自分でも驚くほどの体感の違いがあったのです。
「顔のコリ」がたるみの正体?知っておきたい3つの筋肉
「顔がたるむのは年齢のせい」だけではありません。
実は、顔の筋肉の「コリ」と「筋力低下」が大きく関係しています。
今回、私が特に重点を置いてアプローチした3つの筋肉について解説しますね。

1. 咬筋(こうきん):エラの部分にある噛む筋肉
ここは、ストレスや無意識の食いしばりで、石のように硬くなりやすい場所です。
ここが凝り固まると、顔の横幅が広がり、エラが張ったように見えてしまいます。
さらに、咬筋が硬くなると顔全体の「引き上げ力」が弱まり、結果として口元のたるみに繋がります。
鍼で咬筋の硬さを緩めると、驚くほど顎が軽くなり、フェイスラインがシュッと整います。
2. 皺眉筋(しゅうびきん):眉間の上にある筋肉
スマホをじっと見たり、考え事をしたりする時に動く筋肉です。
皺眉筋が凝ると、眉間に深いシワが刻まれるだけでなく、目元が重く、険しい表情に見えてしまいます。
今回の実験でも、この筋肉をほぐすことで「眉毛がつまめるほど柔らかく」なり、優しい表情に戻ることができました。
3. 眼輪筋(がんりんきん):目の周りを囲む筋肉
目を閉じる時に使う筋肉です。
加齢とともにこの筋肉のハリが失われると、目の下のクマや、まぶたのたるみの原因になります。
今回のリール動画でも、左目だけがパッチリと開きやすくなっているのがお分かりいただけると思います。
筋肉を引き上げる前に、大切な「準備」があります
「たるみが気になるから、グイッと引き上げたい!」 そう思うのは当然のことですが、美容鍼で一番大切にしているのは、実は「引き上げる前の準備」です。
これはスポーツや筋トレに例えるとわかりやすいかもしれません。
ガチガチに固まった体のまま、いきなり激しい筋トレをしたらどうなるでしょうか?おそらく、筋肉を痛めたり、本来の力が発揮できなかったりしますよね。
顔も同じで、「まずはコリを取ること」
これが、目のたるみや頬のラインを引き上げるための第一歩です。
筋トレの前にストレッチをして筋肉を柔軟にするように、美容鍼でまずは「咬筋」や「皺眉筋」のしつこいコリを丁寧にほぐします。 筋肉が柔らかく、動きやすい状態になって初めて、本来の「引き上げる力」が目覚めるのです。
私の検証動画でも、まずは「つまみやすくなった(柔らかくなった)」という変化が先に現れているのは、そのためです。
「目のたるみ」へのアプローチ:眼球には刺しません!
「目に鍼を刺すなんて怖い!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。
美容鍼では、眼窩(眼球が入っているくぼみ)の中に鍼を刺すことはありません。
アプローチするのは、その周りにある筋肉です。 目の上(眉のあたり)や、頬にある筋肉に鍼を打ち、時には心地よいリズムの電気(パルス)を流します。
これにより、
重力で下がってしまった筋肉を元の位置へ呼び戻す
緩んだ毛穴をキュッと引き締めて持ち上げる といった効果を狙います。
「最近、目が開きにくくて視界が狭くなった気がする」という50代の方は多いですが、それはまぶたの筋肉が「お休みモード」になっているだけかもしれませんよ。

お肌の「お掃除機能」を取り戻す:シミと血色の関係
美容鍼の嬉しい変化は、形(たるみ)だけではありません。
鍼を刺すことで顔の血流が急激に改善し、眠っていた「ターンオーバー(肌の生まれ変わり)」が呼び起こされます。
血色が良くなると、お肌に透明感が出てきます。
実は、血流が改善し、肌の代謝が正常に戻ることで、蓄積されていたメラニンが排出されやすくなり、「シミが薄くなった」と感じる方も少なくありません。
これは顔に限ったことではなく、肌本来が持つ「修復力」が高まることによる嬉しい副産物なのです。
「何回通えばいいの?」年齢と回数の目安、そして「キープ」のコツ
美容鍼は、長年蓄積されたコリやたるみをケアしていくものです。
変化を感じるスピードには個人差がありますが、一つの目安としてお伝えしているのが、こちらの回数です。
年齢層 | 変化を実感する目安 | 推奨される通院頻度 |
30代 | 3〜4回目 | 2週間に1回(安定後は3週間毎) |
40代 | 4〜5回目 | 2週間に1回(安定後は3週間毎) |
50代 | 5〜6回目 | 2週間に1回(安定後は2〜3週間毎) |
30代の方: 3〜4回目くらいから
40代の方: 4〜5回目くらいから
50代の方: 5〜6回目くらいから
年齢を重ねるほど、お肌や筋肉の「お返事」には少し時間がかかるようになりますが、まずは2週間に1回のペースでこの回数を目安に受けてみてください。
そして、ここからが一番大切なポイントです。
回数を重ねてお肌のターンオーバーが安定し、お顔の筋肉が柔軟さを取り戻してきたら、その良い状態を「定着(キープ)」させるフェーズに入ります。
筋肉には「元の悪い状態に戻ろうとするクセ」がありますが、定着してきた後は2〜3週間毎のご予約で継続してメンテナンスを行うことで、引き上がったフェイスラインや明るい血色をしっかりとキープできるようになります。
「せっかく良くなったのに、また元に戻ってしまうのが怖い」という方も、このメンテナンス周期を守ることで、5年後、10年後の自分に自信が持てるようになりますよ。
50代のたるみは改善する?美容鍼21日間の検証と筋肉の法則
よくある質問Q&A
問い: 50代の顔のたるみに美容鍼は効果がありますか?
答え: はい、効果を実感いただけます。
加齢によるたるみは、咬筋や皺眉筋の「コリ」による筋肉の硬さが原因の一つです。
美容鍼でこれらのコリをストレッチのように解きほぐし、ターンオーバーを活性化させることで、50代の方でもフェイスラインの引き上げや肌ツヤの改善が期待できます。
この記事を書いたひと
はり灸 sueru & YOGA代表 犬塚志保
国家資格|鍼灸師 柔道整復師
プロフィール
千葉県市川市の陽光あふれるプライベート空間で、心身のゆらぎに寄り添うマンツーマン施術を提供。婦人科疾患・不妊鍼灸の専門知識とパーソナルヨガを掛け合わせ、「今のあなた」に最適化したパーソナルケアを提案します。
解剖学的な根拠を大切にしており、自らも21日間の美容鍼自顔検証を行うなど、常に身体の変化を多角的に分析。東洋医学の知恵で本来の「回復する力」をサポートし、自分自身と向き合える聖域のような場所でありたいと願っています。
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