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【風邪・インフル】季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、市川のはり灸sueru&YOGAです。


9月に入ると、朝晩の寒暖差や夏の疲れ(冷房バテ)が一気に出て、体調を崩す方が増えてきます。


「季節の変わり目は風邪を引きやすい」とよく言いますが、これにはきちんとした理由があります。


さらに今年は、厚生労働省より「例年よりも大幅に早いタイミングで全国的なインフルエンザの流行期に入った」との発表もありました。


秋の本番を迎える前の「今」から、しっかり免疫力を高めておくことが大切です。


今回は、東洋医学から見た風邪のメカニズムと、ご自宅でできるツボ押しケア、そして鍼灸による予防アプローチをご紹介します。


季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説市川の鍼灸院はり灸sueru&YOGA
インフルエンザ、本格的な流行期に備えて


なぜ季節の変わり目に風邪を引きやすいの?

東洋医学では、風邪のことを「感冒(かんぼう)」と呼びます。


人間の体表には「衛気(えき)」と呼ばれるバリア機能のような気が巡っており、外部からの邪気(ウイルスや冷気など)の侵入を防いでいます。


しかし、秋口のような「昼は暑く夜は寒い」寒暖差が大きい時期は、自律神経が乱れてバリア機能(衛気)が低下しがちです。


そこへ邪気の代表格である「風邪(ふうじゃ)」や「寒邪(かんじゃ)」が侵入することで、発熱や悪寒、のどの痛みなどの症状を引き起こします。


季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説市川の鍼灸院はり灸sueru&YOGA
「風邪」と書いて「ふうじゃ」読みます


自宅でできる!免疫力を高める「風邪予防のツボ」2選

邪気の侵入を防ぎ、身体のバリア機能を高めるのにおすすめのツボを2つご紹介します。


1. 風池(ふうち)

  • 場所: 首の後ろ、髪の生え際にある大きな筋肉の外側の凹んだ部分。

  • 効果: 「風の池」という名の通り、風邪の邪気が集まりやすい場所です。ここを温めたり刺激したりすることで、頭痛や鼻水、風邪のひき始めのゾクゾク感を和らげます。


2. 大椎(だいつい)

  • 場所: 首を前に倒したときに、首の付け根に一番大きく飛び出る骨のすぐ下の凹み。

  • 効果: 全身の陽気(温める力)を集める重要なツボです。ここを温めることで全身の血流が良くなり、免疫バリアが強化されます。


セルフケアのアドバイスドライヤーの温風を「大椎」や「風池」に数秒〜数十秒ほどあてて温める「ドライヤー灸」も大変おすすめです。(※火傷には十分ご注意ください)
季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説市川の鍼灸院はり灸sueru&YOGA
風池も大椎も、身体の背中側にある



「感冒(風邪)」は鍼灸の適応疾患です

「風邪で鍼灸院に行くの?」と思われるかもしれません。


しかし、WHO(世界保健機関)でも鍼灸施術の適応疾患として「感冒」が挙げられています。


鍼灸施術を行うことで、以下のような効果が期待できます。


  • 自律神経の調整: 寒暖差に負けない体調のベースを作ります。

  • 血行促進と免疫力アップ: 衛気(バリア機能)を高め、ウイルスに負けない強い身体へ導きます。

  • 初期症状の緩和: 「なんとなくだるい」「首肩が凝って寒気がする」といった引き始めの不調をスピーディーにケアします。


季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説市川の鍼灸院はり灸sueru&YOGA
WHO鍼灸適応疾患「感冒」


まとめ「季節の変わり目はなぜ風邪を引く?インフル早め流行に備える東洋医学の「感冒予防」とツボ解説」

今年は夏場からのインフルエンザ流行も報告されており、季節の変わり目の体調管理は例年以上に重要になっています。  


「風邪を引きやすい」「疲れが抜けない」と感じている方は、手洗い・うがいにプラスして、お身体の根本的な免疫力アップを試してみませんか?


当院では、お一人おひとりの体質に合わせた「鍼灸ベーシックコース」をご用意しております。気になる症状がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。



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